インプラントが臨床に登場したのは1910年代です。
1913年にグリーンフィールドが円筒型のインプラントを開発し、これが近代インプラントの祖と評される事が多いのが特徴です。

失った歯を人工材料で補う試みは古くから行われてきた。上顎骨に鉄製のインプラントが埋まった紀元2世紀から3世紀の古代ローマ時代の人骨が発見されており、このことはすでにインプラント治療が試みられていたことを示している。7世紀のマヤ文明の遺跡で発掘された 20歳代女性の下顎骨に天然の抜去歯2本と貝でできたインプラントが埋まっており、それに伴ない歯石がついている事、周囲に骨造成がエックス線検査で確認できることから、かなり長期に機能した事を示しており世界で最初の実用 に耐えたインプラントだと考えられている。

インプラント治療にはしっかりした顎骨が必要であるために、そのため歯周病、破壊的な抜歯、長期間の可撤式義歯(入れ歯)の使用などで歯槽骨を喪失している人は、顎骨のほかの部分や腰などから骨を移植(自家骨移植)または、βTCPや脱灰乾燥した牛骨など(人工骨)を填入して、インプラントを埋め込む(歯科医は、「埋入=まいにゅう」と呼ぶ)土台となる骨を構築する手術を必要とする場合が多々あるのです。

インプラント体を手術的に顎骨に植えて、インプラント体表面と骨の結合(オッセオインテグレーション)を期待し6週間から6ヶ月間の治癒期間を待ち、その上に人工歯冠・上部構造を何らかの方法(スクリュー、セメント、磁石など)で装着する一連の治療を、インプラント治療と呼ぶ。ブリッジや有床義歯と違って、天然歯の状態により近い機能・形態の回復が得られることが多く、また周囲の歯を削ったり、それらに負担をかける必要がないため、インプラント治療を受ける人は近年、増加していいます。現在、実用に供されている人工臓器の中では、最も完成度の高いものであると考えられます。

英語のdental-implantからの輸入語でデンタルインプラントと呼ばれることもあります。まあ単にインプラントと略称されることが多いのですが。あとその他は、人工歯根、口腔インプラント、歯科インプラントなどの呼称があります。

歯を大切にしていく生活とはいわゆる自分を大切に、そして仕事や日々の事柄など非常に大切にしていることなのです。デンタルインプラントとは、欠損した歯の機能を代用させる目的で顎骨に埋め込む人工的な物質。現在ではチタンが多く使われます。

インプラントといってもそれは美容目的、特に豊胸目的で乳房に埋め込むインプラントやファッション目的で皮下浅くに埋め込むインプラントもあります。

 

そもそもインプラントとは、体内に埋め込まれる器具の総称のことをしめします。医療目的で広く行われ失われた歯に代えて顎骨に埋め込む人工歯(デンタルインプラント)骨折・リウマチ等の治療で骨を固定するためのボルトなどがあります。心臓ペースメーカー、人工内耳の埋め込み部分のように電力が必要なインプラントもあります。
それに通常の機械のように有線での電力供給はできず電池交換も難しいため電磁誘導や長寿命の原子力電池などが使われることもあります。

 

 

堺市泉ヶ丘駅パンジョ内。施設、診療等の案内。富歯会 川上歯科パンジョ診療所が運営。

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